2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
それを踏まえ、二〇三〇年代に実験炉の次の原型炉への移行判断を行い、今世紀中葉までに核融合エネルギーの実用化のめどを得るべく研究開発を進めてまいります。
それを踏まえ、二〇三〇年代に実験炉の次の原型炉への移行判断を行い、今世紀中葉までに核融合エネルギーの実用化のめどを得るべく研究開発を進めてまいります。
今後、ITER計画により、科学的、技術的実現可能性を確認をいたしました上で、二〇三〇年代に原型炉への移行判断をいたしまして、今世紀中葉までに実用化の目途を得るべく、研究開発を進めてまいりたいと思っております。
先生御指摘の実用化までの考え方でございますけれども、実用化に向けましては、今、実験炉でございますITER計画等を通じて科学的、技術的実現性を確認した上で、技術的実証あるいは経済的実現性を検証するための原型炉への移行判断を二〇三〇年代に行いまして、今世紀中葉までに実用化の目途を得るべく研究開発を進めてございます。
先生、大変興味を示していただいておりますITER計画、核融合エネルギーの実用化に向けまして、このITER計画等への参画を通じまして、科学的、技術的実現性を確認した上で、技術的な実証、経済的実現性を検証するための原型炉への移行判断を行いまして、研究開発を進めていく必要があります。先生、おっしゃってくださって本当にありがとうございます。
今委員から御指摘がありました、保育園、幼稚園、認定こども園についての、新制度への移行判断についての公定価格を発表させていただいたわけでありますけれども、これは、基本的には今までと方針としては変わっていないと私は考えております。